・・・・・・・・を観にいった。

・・・・・・・・・
呼びにくい…。
https://www.instagram.com/p/BYpVUVdBvaK/
昨日の
ドッツと呼ぶのが一般的らしい。
今(一部で)話題のシューゲイザーアイドル、らしい。

2017/9/4 (月) 夜
・・・・・・・・・1周年ワンマンライブ@渋谷WWW
「Tokyo in WWW」。


毎月の定期公演がワンマンレベルのボリュームとクオリティ。
そのたびに物議を醸し、アイドル文化を更新してきた・・・・・・・・・が、
満を持して送り出す宇宙史上例を見ないエンターテインメント。
(・・・・・・・・・の歴史がわかるワンマン特設サイト→http://dots.tokyo/www


今までの全てのイベントが布石になる、・・・・・・・・・の集大成にして到達点。
・ちゃんたちの成長と表現はどこに向かうのか。・・・・・・・・・とは何なのか。
謎は解き明かされ、新たな謎を生んでいく。

tokyo-in-www.peatix.com
音は確かにシューゲイザーである。もうフォーマットが決まっているから、誰でもそれっぽい音が作れちゃうんだよなこれ。
youtu.be
いつものように事前予習ほぼゼロのままライブに向かう。


開演から少し過ぎてから中に入る。結構満員である。
歌が上手いとか下手とかそういったことはあんまり関係ないんだろう、多分。というか何故エコーをかけないのか全く理解できないのだが、これでエコーをかけてしまうと単なるビリンダのコピーになってしまうからだろうか。でも、ほぼ無加工ってのはやめた方良かったんじゃないかなあ。いくら歌の出来は関係ないといっても…(以下自粛)
https://www.instagram.com/p/BYnodmyBdGQ/
ドッツ
比喩じゃなく、ライブ中ずっと地に足がついていない。飛んだり跳ねたりしながら歌ってる。あの年代ならではの浮遊感がとても羨ましかった。流石にあの軽やかな感じは私はもう出せないなあ。20前後の年齢の時も出せてたか、って話はあるが。
元々シューゲイザーは歌モノとの相性が良いので、こうしたアイドルが出てくるのは理解できなくはない。流石に本家MBVのような殺人的なノイズはなかったし。
ただ、音楽的に一番気になったのは2曲ほどあった、zazen boysというかあぶらだこというかそんな感じの踊れないファンク曲。
この方向性はとても異色で、個人的にはシューゲイザー曲よりはるかに良かった。
でも曲名が全くわからない...ので、後からだとどの曲なのか全く思い出せない...、のだが、古のインターネッターとしてはそのまま放置の方が気分悪い!
www.youtube.com
気合いで30分探して見つけた。これだ。
聴いてみれば一目瞭然だけど、あまり一般受けはしなさそうなので、この方向性で全面展開してはいけないとは思う。いやもっとノイズの方が一般受けしないか。まあそもそも、一般受けする前提ではない気もするけれど、本当はアングラ志向ではなさそうなので、シューゲイザーの方が良いかと。
すげー上から目線で言ってるけど。
www.youtube.com
とかなんとか言いつつ、実は褒めてます。わかりにくいけど。

このライブ評を書き上げるために

久々にマイブラを聴き直していたらハマった。
open.spotify.com