girls and boys(は出てこないの?)
fake-jizo.hatenablog.com
年を跨いで、且つ4ヶ月ということで、私自身もう忘れているという素晴らしさ。
一通り大洗の商店街を見て回ったところで、大洗のシンボルである(と思われる)大洗マリンタワーに向かう。
マリンタワーといえばガルパン喫茶である。
tabelog.com
ガルパン喫茶の前に一つ気になる事があるのだが、このタワー、エレベーターに乗ると3階までしかなく、2階がガルパン喫茶なのだが、それは普通の2階とは思えないところにあるので、初見の我々は少し戸惑った。
上の写真でいうと、一番上の出っ張ったところが3階の展望室で、その直下の少し広いところが2階である。普通ならこれ7~8階くらいなんじゃないのかなあ。
なので、2階からの景色はこんなのである。コンテナ埠頭というのは極めて大洗らしい。昔北海道に住んでいた頃に苫小牧から出てたフェリーに時々乗ってたのだが、苫小牧〜大洗というフェリーコースで大洗を知ったといっても過言ではない。その頃ガルパンはなかったけど。
ガルパン喫茶らしく、フロアはこんな感じである。
写真はないのだが、ここでライフルのモデルガンを持って、地上に狙いを定めているグループがいたのだが、あの人たちはなんだったんだろう。ガルパンは戦車なので違うと思うのだが、ミリオタも被っているのかしら。ていうか怪しさ全開なのでやめてほしいところではある。人のいないところで思う存分ライフルを振り回してほしい。
次に向かったのは若干廃墟気味のアウトレットである。そんなに興味はなく、結局ここもガルパン頼みかということで、そこだけ人が居た気がする。
そういや、デジタルサイネージはあんまりなくって立て看板が多いんだよな。この辺でもそろそろサイネージかと思っては居たのだけど、そんなことはまだなかった。
なんとなく気づいたと思うが、この辺で飽きてきているのである。いや実際よく知らないし。思い入れもイマイチだし。
さて、この辺で大洗を後にして、そろそろご飯…の前にそう言えば、銚子の方にはお酒で有名なセブンイレブンがあることに気づき、そこに向かうことになる。
着いて一言。しゅごい…。
見たこともないようなお酒が山のようにある。しかもほぼ定価。なんじゃこりゃ…。
一部は確かにプレミアついてたけど、そんなに普通の人が知らないような酒については、殆どプレミアなかったんじゃないかなあ。
普通の酒屋でもありえないくらいの品揃えで、ここで全てが吹っ飛んだ気がしますね。
研究所
koyoinoyoi.com
買ったのは、農口尚彦研究所と新政頒布会のもの。いやこれ普通に売ってると両方とも初めて見たよ。新政の頒布会は居酒屋の裏メニューとしてしか見たことないし、農口尚彦研究所は一度クラウドファウンディングで買い逃した後、手に入れる方法がわからなかったんだよねえ。
www.makuake.com
一番美味しかったのは確かこの中だと、新政の96%精白のやつ。とてもそうは思えない味だったなあ。
余談だけど、この前精米歩合0%ってのも飲んだけど。いやまあ意味わからないだろうが、その話はまたいずれ。