any one ever really dies.
fake-jizo.hatenablog.com
の続きというかなんというか。
Spotifyのいいね!もだいぶ溜まってきたので公開。基本的には全然知らないアーティスト。
今日はN.E.R.D.のこれ経由で聴いたもの。
- アーティスト: N.E.R.D
- 出版社/メーカー: SMJ
- 発売日: 2017/12/15
- メディア: CD
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KAYTRANADA - Weight Off (Ft. BADBADNOTGOOD)
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トリップホップっぽいけど、もっと洗練された感じ。やっぱり20年経つと違うよね。
ま、ただ裏原宿の服屋に行くとかかっていそうな音楽ではある。
Matt Martians - Diamond in Da Ruff
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全然知らなかったけど、The Internetの人なのね。
マット・マーシャンズは、ラッパーのTyler, the Creator(タイラー・ザ・クリエイター)をリーダーとするヒップホップ集団OFWGKTA(Odd Future Wolf Gang Kill Them All)に所属する28歳のプロデューサーであり、ヴォーカルのSyd tha Kyd(シド・ザ・キッド)ことSyd(シド)と同じThe Internet(ジ・インターネット)の中心メンバーの一人である。また、Hal Williams(ハル・ウィリアムズ)と共にThe Jet Age of Tomorrow(ザ・ジェット・エイジ・オブ・トゥモロー)という音楽プロデューサーチームも結成し、OFWGKTAを中心に多くの楽曲を提供している。
Matt Martians(マット・マーシャンズ)のデビューアルバム『The Drum Chord Theory』 | Black Music Dictionary
とはいってもThe Internetもよく知らないのだけど。
CupcakKe - Cartoons
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JeruのCome Cleanっぽい。といってもCome Cleanも知らないか普通は。
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DJプレミアの傑作中の傑作。といっても今はどうなんだろ。今のヒップホップ好きな人が知っているのかどうかでいうと微妙なラインだよな。なんせ20年前なんだもん。水琴のサンプリングでみんな度肝を抜かれた、のも昔の話で、今だとどうなんだろうなー。初めて聴いた人に聞いてみたくはあるけど。
間違った。DJプレミアの話をしたいわけではなかった。
また、殆どの人が覚えていないか知らないと思うけど、イギリスで90年代半ばにバングラビートってのがあって、インド様式のラップが流行ったことがあった。いくつかCupcakKeの曲聴いてるとそのころの雰囲気を思い出した。もう少しビートがヒップホップよりになっているけど。
全体的には…
やっぱり昔よりだいぶ洗練されている。予算はともかく全然ローファイじゃない。単にそういうのばかり聴いてるからじゃないか、というのはごもっともで、このデジタルな時代でもローファイな音楽は探せばあるのかもしれない。デジタルローファイ。なんか矛盾している気もするが、決してそんなことはない。ただローファイにするためにお金を使ってそうな気もしており、それは流石に違うとは思う。